一年で寒さが最も厳しくなる大寒を過ぎておりますが、
今季最強寒波が到来し、会社の水道管も凍結・破損してしまいました。 さらには前日からの吹雪と圧雪で路面は凍結し、朝の陽ざしが反射して 運転に気を付けなければならない日でしたが、 本日の会場である郡山市大槻東地域公民館にはたくさんの方々にお越しいただきました。 今回は郡山医療生活協同組合の朝日ヶ丘支部研修会の場にて 実施させていただきました。 会場内を準備している間に会員の方々が腸の長さや、 腸と脳の関係についての話題にふれてお話をされている姿が見受けられました。 参加された多くの方々は真剣な眼差しで、 ノートにメモを取りながら参加される方が多く、関心の高さに驚きました。 本日は非常に寒く、足元の悪い中ではありましたが、 お集まりいただきまして誠にありがとうございました。 皆様方の今後のご活躍を祈念しております。 1月21日に郡山女子大学食物栄養学科主催の市民フォーラムが開催され
講師として株式会社ヤクルト本社 東日本支店より管理栄養士の松田久美子氏が 講演しました。 毎年開催されているこのフォーラムは今年で第19回目となりますが、 コロナ禍ということもあり、集合型とWEB配信も兼ねるハイブリット形式で、 『食と健康~免疫力UPと食の安全を考える~』をテーマに3部構成でした。 講師は他に太田西ノ内病院の運動指導室から星野武彦先生、 主催側である郡山女子大学より影山志保先生が務められました。 第1部を担当した松田氏は 「腸内フローラと健康~プロバイオティクスのチカラ」 を演題に、最新の研究データを基にプロバイオティクス(宿主に有益な効果を与える生きた微生物)について、ヤクルトの乳製品に含まれるL.カゼイ.シロタ株や ビフィドバクテリウム・ブレーベ・ヤクルト株の摂取後の腸内環境の変化を 分かりやすくお話をしていただき、終了後も参加者からの質問もあり、 大変好評をいただきました。 ヤクルトでは皆様のお住まいの地域でおなかの健康についてのお話を 無料で実施しておりますので、興味のある方はトップページの 「健康教室・出前授業」からお申込み・お問合せフォームをご利用ください。 |